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マルツネの豆腐づくり
現在市販の多くのとうふは合成にがりや添加物を使用し、「煮とり製法」とよばれる効率型のとうふ作りが主流です。マルツネはとうふ本来の作り方「生しぼり製法」と呼ばれる伝統製法で天然にがりを 使用して作られます。「生しぼり製法」は苦味、渋みの成分が含まれる大豆の皮や芽の部分は使用しません。それにより豆乳がとても濃く、まろやかでほんのりと甘い柔らかな口当たりのとうふが完成します。

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良質なたんぱく質を含む
豆腐に適した国産大豆選び
豆腐づくりのスタートは大豆選びから。
一見同じに見える大豆も用途によって品種はさまざま。輸入大豆はもともと油を絞るためにつくられた品種のため、豆腐づくりに重要なたんぱく質が十分でありません。
一方、たんぱく質の含有量が多い国産大豆は、日本のとうふづくりに適し、ほんのりと甘味のあるとうふが完成します。日本国内の大豆消費の95%は輸入に頼り、国産大豆はわずか5%程です。
マルツネの豆腐は全て100%国産大豆のみを使用しています。
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遺伝子組み換えの独自検査
遺伝子組換え大豆は安全を確認できていない大豆です。
米国でも遺伝子組換え大豆は食用でなく、主に飼料用として使用されています。
マルツネでは万が一でも遺伝子組換え大豆が混入しない様、独自の検査体制のもと徹底管理しています。


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