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会社概要
昔ながらの美味しいとうふを目指し、35年前から「生しぼり製法」に取り掛かりました。「生しぼり製法」はとうふ発祥の地、中国では今でも主流な製法です。中国ではとうふは主食として食べられます。その為苦味、渋みを嫌い「生しぼり製法」で作られます。ただ、同じ大豆からたくさんのとうふができません。35年前、東北大学の研究室の協力のもと、苦味、渋みを科学的に分析し開発を行いました。工場内の機械は牛乳や、果汁を絞る機械など別用途の機械をメーカー協力のもと独自に開発し、ついに日本で唯一の「生しぼり製法」による量産工場を完成させました。